恵比寿で新感覚のたばこを体験できる喫茶
たばこは以前から嗜まれている方が大勢いらっしゃり、嗜好品としては非常に高い需要がありました。
ところが2010年以降はその愛好家人口が急激に減少をしているのをご存知でしょうか。
その理由は国民の健康志向の上昇と、新たな法律が起因となっています。
まずたばこには健康に悪影響を及ぼすニコチンとタールが多く含まれており、長期間継続をすると生活習慣病を発症するリスクがあるものです。
さらに2013年から、屋外全面禁煙という法律も施行をされたことで禁煙をなさる方が増加しました。
ところが昨今、新感覚の新しいタバコが登場をして若い世代が注目をしています。
それはシーシャと呼ばれるもので、エジプトに起源を持つ水タバコです。
2011年に東京都・恵比寿で誕生した「moffoom」は、国内で最初にシーシャを取り入れた喫茶です。
異文化発信に尽力をするというスローガンを掲げているのがポイントで、エジプトで紀元前から嗜まれてるシーシャを多くの方に広められました。
昨今ではメディアにも取り上げられることが多く、新感覚のシガレットと言われているほどです。
水タバコの特徴はタールやニコチンはまったく含まれておらず、天然素材のハーブやローズエキスを水に含ませて吸引をする点です。
水蒸気のみを吸引するため健康を害することはなく、リラックス効果を得られるのが魅力といえるでしょう。
恵比寿では「moffoom」のみでしか体験ができず、多くの方が足を運ばれています。